仔猫をおうちに迎えたら

~仔猫のために用意しておきたいもの~

①フード

 おうちに来る前から食べていたフードを継続してあげるのが良いでしょう。もし以前食べていたものが分からなければ、子猫専用のフードを用意してあげて下さい。ドライフードであれば、お湯で少しふやかすと臭いが強くなるので、好んで食べてくれるでしょう。

市販のフードを選ぶ際には、あまり安価なものはお勧めできません。なぜなら、味だけを優先させるために油分や香料が多く含まれているため、下痢をしてしまう場合があるからです。 選び方が分からない場合には、当院にご相談下さい。

②ベッド

 様々なタイプのベッドがあります。猫は基本的にふかふかした布団が大好きですから、安心してくつろげる、自分だけのベッドを用意してあげましょう。もしくは、キャリーケースにバスタオルなどを敷いてベッドとして使うことも出来ます。

 また、ベッドを置く場所も非常に重要です。暖かくて人の集まる場所に置くと喜んで使ってくれます。また、家族の視線が集まるテレビの横なども意外に気に入ってくれるかも知れません。

 猫は人間の布団で一緒に寝ることもありますが、まだまだ小さい仔猫は人間に潰されてしまう可能性もあります。成猫になるまではケージで寝るように習慣づけたり、生後間もない仔猫では段ボールで過ごさせることも必要です。

③トイレ

 様々なタイプのトイレが売られていますが、猫が好むトイレとは、清潔で砂が置いてあるトイレです。ごくまれに、ペットシーツでしか排泄しない猫もいますが、ほとんどの猫は砂を好みます。

 砂の種類は、鉱物系(ほんとの砂)や紙でできたものやシリカゲル性のものなど様々で、猫の好みによっては使ってくれない場合もありますので、一番のお気に入りの砂を見つけてあげて下さい。

④爪とぎ

 猫は遊びのために爪を研ぐこともありますが、爪の横から自分独自の匂いを分泌して、落ち着く環境にする目的でも研いでいます。また、爪とぎを設置しないと家具(特に布製)を傷だらけにされてしまう場合もあります。

 段ボール素材のものが多く売られていますが、一番のおすすめは麻縄を巻いたタイプのものです。丈夫ですし、バリバリと力いっぱい研げるので、猫も大満足です。

⑤キャリーバッグ

  なるべく硬い素材でできた丈夫なものを選びましょう。災害時や病院に行く時に必要になります。ただし、いざ必要になった時に購入して猫を入れようとしても、猫は戸惑うだけです。日常的に使用できるようにタオルを入れてリビングに置いてみたり、なるべく猫の匂いや家の匂いがつく場所に置いて、慣れさせておきましょう。

 犬でよく見かける抱っこするタイプのものは、猫にとって不安定で、猫がパニックになって本気を出したら逃走する可能性が非常に高いのでお勧めできません。

病気や予防について準備しよう。

ホームドクターをつくりましょう!

仔猫さんを迎える際には、事前に動物病院選びをしておきましょう。

 動物病院はもちろん病気を治療する場所ですから、病気になったら行かなくてはなりません。しかし、もし病気になって初めて行った動物病院で、初めて会った獣医師にいきなり「手術しましょう」と言われても、信頼関係が出来ていなければすぐには決断できませんよね?
ですから、健康なうちから動物病院に行き、獣医師や看護師と会話をし、どんな人達が働いているのか?病院の設備は?などを知っておく必要があるのです。

 まずは仔猫さんを連れて来なくても、飼い主様だけでも大丈夫ですので、当院にいらしてみて下さい。

 実施に足を運んでみることで、病院の雰囲気や、獣医師や看護師が飼い主様と合いそうかどうか、をチェックすることが出来ます。そして色んな質問をぶつけてみて下さい。

  • 診察時間は?
  • ワクチンはいつ、どんな間隔で打つの?
  • うんち検査はした方がいいの?
  • しつけはどうしたらいいの?
  • どうやって連れてくればいいの?
  • 夜中に急変したら、どうしたらいいの?

などなど…。当院スタッフが一つ一つ丁寧にお答えします。

 そういったやり取りをして、ホームドクターとして当院を選んで頂けましたら、改めて仔猫を連れてご来院ください。健康診断や予防について相談しながら、その子にあったものをアドバイスさせて頂きます。

スタッフ一同、可愛い仔猫さんの来院を心よりお待ちしております!

  1. 仔犬・仔猫科について
  2. 診察料について
  3. 予約診療について
  4. 予防接種や寄生虫予防について
  5. 避妊去勢の処置について
年中無休 午前診療/9:00~12:00 午後診療/13:00~19:00
Tel.03-6913-3361 メールでのお問合せ
プリモ動物病院 練馬 案内図
ページトップへ